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いつもありがとうございます。
YMO
吉田です。
例年ですと、GW前でウキウキの人が多い時期ですが、今年はやはりちょっと違うようです。
大震災があり、今も続く大きな余震によって、なかなか旅行の計画も立てられない方が多いらしい。
例年通り、いつも通り、過ごせるといいですね。
被災地宮城県では、特に観光地やお店はお客様を向かい入れる準備は万端です。
自然に触れる、ドライブで気分転換など、是非、休暇を外で楽しんでいただきたい。
その休暇を楽しめる人は、はたらくことも楽しんでいる人でしょう。
仕事が充実していると、余暇も充実します。
この時期、被災地ではココロが折れてしまった方も多い。
また、若い世代では、自分が思ういい会社を選択するあまり、就職できない人も多い。
「なぜ、はたらくのか」
ご存知の方も多いと思いますが、一冊の本を紹介します。
はたらく
94歳・女性理容師の遺言 加藤寿賀 
このGW時期にしっかりと自分を見つめ直すのもいいですよね。
この一冊・・・前に進むための第一歩となりますよ。
寿賀さんは、関東大震災・第2次世界大戦を生き抜き、はたらき続けた女性理容師さん。
すべてを失った女性が、ハサミ一本で生き抜いた生涯。
すばらしいです。
「はたらく」とは「端(ハタ)を楽させる」こと
自分のためでもカネのためでもなく、周りの人たちを楽させる、楽しませるためにはたらくこと。
そして、書籍のあとがきで、寿賀さんが記者のインタビューに、
「いつも心掛けているのは感謝。態度の悪いお客さんがきても、商売に頭を下げると思えば我慢できる。
 会社で上司とぶつかりそうなときも、自分の仕事に頭を下げると思えば我慢できるでしょ。」と。
私も若い時にこの言葉と出会っていれば、人生違っていた?ような気がします。
先人の方々のコトバは心に響きますね。
皆さんも「なぜ、はたらくのか」考えてみてはいかがでしょうか?
ありがとうございました。
ヨシダマネジメントオフィス
吉田 誠一

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