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いつもありがとうございます。
YMO
よしだです。
今日は終日、打ち合わせ→打ち合わせ→打ち合わせ・・・でした。
コーヒー何杯飲んだかな?
私は前職で日本各地に出張で行っていた時期がありました。
47都道府県は制覇しておりませんが、ほとんどは行きましたね。
その中でも仙台はおもてなしの心があります。
この土地では、企業様に訪問すると、まずコーヒーが出てきます。
そしてしばらくすると、日本茶に差し替えてくれるのです。
短時間でもそのようにおもてなしをする土地は仙台以外ではなかなか経験しなかったような気がします。
どの企業様でもそのようにするのかは不明ですが、このように接客してくれる仙台は好きですね。
大事なことだと思います。
さて、最近企業経営者様からの質問や相談が多くなってきております。
地方の厳しさを痛感している今日この頃です。
東京中心に、政治家や一部の大手企業はそろそろ景気も上向きと言っている方々もおります。
どうでしょうか・・・?
大手コンサル会社の見解を聞いたところ、2011年・2012年は更に厳しく、
本当の意味での生き残りをかけて必死に経営しないと、無くなる企業が多発すると言われておりました。
なかなか先を読み切れない時代だということは間違いありません。
そんな中、移動の合間に一冊の書籍と出会いました。
書籍
「経営のやってはいけない!」残念な会社にしないための95項目 著者:岩松正記 様
倫理法人会で何度かお会いしていた方の書籍でしたので、思わず手に取り購入しました。
企業経営者の方々は、一度読まれるといいと思います。
経営に携わっている方ですと、読みやすく、簡単に読める書籍だと思います。
帯の表題〔あなたの会社の“やってはいけないリスト”をつくりなさい!〕です。
逆説的な内容も含めて、いままでのやり方ではだめ!と、気づかされる点もありますね。
なかなか面白い本でした。
第一章のマネジメント編の最後に「やってはいけないリストをつくろう」とありましたので、
抜粋させていただきます。
マネジメントでやってはいけないのは、方針のブレ。
やってはいけないリストを作り、マネジメント(管理)をどのように行うのかハッキリさせることが重要。
【例】
・企業理念の作成のために高額セミナーを受講する
・友人と共同経営を行う
・無料相談・公的機関の相談所を利用する
・重役出勤・不定休
・創業すぐに経営者の団体に入る
・家族との会食代を経費にする
・助成金のために社会保険に加入して必要以上に給料を高くする
・一番最初にできたお客様を懇切丁寧に扱う
・税理士以外に税務申告を依頼する
・経験のない業種に手を出す   など
ほんの一例ですが、誰もが陥る失敗の法則を知るほうが役に立つとのこと。
確かにその通りですね。
ここに一例として書き出しましたが、すべてが×ではないと思います。
なぜ?なぜならばの意義がしっかりとあれば絶対ではないでしょう。
実際、私も起業して上記の内容の項目をいくつか実行しておりますが、
やり方を間違えない・上手に付き合う方法を戦略的に行えば問題ないこともあります。
自分自身のビジョンや方針がしっかりと軸としてあればフル活用した方がプラスになることもあるんです。
いわゆる“現場1000回”です。
机上の論理よりも、現場第一線で得ることでいかに自分自身を成長させるかですね。
経営という職業は、大変ですがこれが面白い!
YMOは中小零細SOHO企業の経営者を応援します。
ありがとうございました。
ヨシダマネジメントオフィス
吉田誠一

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