トップページ > ブログ > 独り言 > 出会いで人生って変わりますね

いつもありがとうございます。
YMO
吉田です。
今週のブログもいろいろと反響をいただきました。
ありがたいですね。
うれしいことに、誰一人批判的な意見がなく、その話題を通じていろいろな話に発展しますので、
効果絶大と感じています。
たとえば、朝食の話題に触れましたが、これは主婦層や若い方々に響きました。
早食いが得意なサラリーマンの方から咀嚼について学んだという感想もありました。
これで、食生活に変化が出て、健康で頑張ってくれればうれしい限りです。
それと、今日の産経新聞で「広がる工場野菜・エコで新鮮 価格も安定」が出てました!と、
先ほど東京の友人からメールがきました。
東京のレストランでは、野菜をインテリア風にして“店産店消”を行っている店もありますよね。
コストばかりに目がいきますが、通年仕入れ価格や時代に合わせての販促として合理的に考えれば
採算が合うかもしれませんから面白い商材です。
これからもいろいろな新鮮情報を提供していきたいと思います。
さて、今日は日曜日。
自宅でゆっくりされている方も多いと思います。
今日は、カタい話はやめて、ひとつのエピソードを贈りますね。
私の友人を通じて知り合った、株式会社 乾杯・KANPAIの松尾公輝さんからいただきました。
松尾さんの会社名は、毎日どこかで必ず唱和されている“有名な会社名”ですよね。
熱くて深い“アニキ”的な存在の方です。
先日、ひとつのミッションをいただいており、これは何とかしたいと思っています。
エピソードは少々長いかもしれませんが、休日でもあるのでゆっくりお読みください。
胸が熱くなったら、明日からあなたも想いをカタチにする第一歩を踏み出してくださいね。
【ここから】
その先生が五年生の担任になった時、
一人、服装が不潔でだらしなく、
どうしても好きになれない少年がいた。
中間記録に先生は少年の悪いところばかりを
記入するようになっていた。
ある日、少年の一年生からの記録が目に留まった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。
 勉強もよくでき、将来が楽しみ」
とある。
・・・間違いだ。
他の子の記録に違いない。先生はそう思った。
二年生になると、
「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。
三年生では
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする」
後半の記録には
「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」
とあり、四年生になると
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、
 子供に暴力をふるう」
・・・・先生の胸に激しい痛みが走った。
ダメと決めつけていた子が突然、
深い悲しみを生き抜いている生身の人間として
自分の前に立ち現れてきたのだ。
放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、
 あなたも勉強していかない?分からないところは
 教えてあげるから」
少年は初めて笑顔を見せた。
それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を
熱心に続けた。
授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな
喜びがわき起こった。
少年は自信を持ち始めていた。
クリスマスの午後だった。
少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。
亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、
気がつくと飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。
「ああ、お母さんの匂い!
 今日はすてきなクリスマスだ」
六年生では先生は少年の担任ではなくなった。
卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。そして、
 今まで出会った中で一番すばらしい先生でした」
それから六年。
またカードが届いた。
「明日は高校の卒業式です。
 僕は五年生まで先生に担任してもらって、
 とても幸せでした。
 おかげで奨学金をもらって医学部に進学する
 ことができます」
十年を経て、またカードがきた。
そこには先生と出会えたことへの感謝と父親に叩かれた
経験があるから患者の痛みが分かる医者になれると記され、
こう締めくくられていた。
「僕はよく五年生の時の先生を思い出します。
 あのままだめになってしまう僕を救ってくださった
 先生を、 神様のように感じます。
 大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、
 五年生の時に担任してくださった先生です」
そして一年。
届いたカードは結婚式の招待状だった。
  「母の席に座ってください」
と一行、書き添えられていた。
【ここまで】
親が子を想う気持ち、教職者が生徒を想う気持ち、上司が部下を想う気持ち 人それぞれです。
ココロとココロが通じ合う瞬間を感じることができる人生っていいですよね。
ありがとうございました。
ヨシダマネジメントオフィス
吉田誠一

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