デジタルと健全なアナログコミュニケーションの両立
日曜日の朝、私は必ずTV視聴する。
6:15 NHK うまいッ!
7:00 フジ ボクらの時代
7:30 TBS がっちりマンデー!!
8:00 フジ 新報道2001
8:25 NHK サキどり!
こんな感じで、約3時間はゆっくりと情報収集します。
結構、タメになるコースです。
先週、サキどりという番組の内容はとても興味深いものでした。
経営者や中高年の方々には、これからのヒントとなる情報満載でした。
私も言葉では良く使っておりますが、
今の時代はデジタルとアナログをいかに融合させるかがテーマ。と。
今回の番組では、まさにそれを実践して結果を出している企業の紹介も
ありました。
皆さん、コミュニケーションをデジタルツールに頼りすぎているケースが
大いにあると思います。
便利で効率的なデジタル化。
しかし、依存度が高いと大失敗につながることもあります。
簡単に言えば、希薄な人間関係となってしまうわけです。
当然ですよね。
番組内での教授の一言が印象的でした。
「必要なのは健全なアナログコミュニケーション」
うん。確かに。。。
ITは強制的に制限しながら、アナログを復活させることが、
業績向上にもつながるようですね。
ただ、昔みたいなノミニケーションは、ほどほどに。
生まれた時からスマートフォンがある子供たちにも、
健全なアナログコミュニケーションがとっても大切です。
ありがとうございました。