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いつもありがとうございます。
自民党政権が、スタートダッシュしておりますね。
本日、2013年度政府予算案92兆6115億円が閣議決定されました。
過去最大規模の数字とのこと。
金融政策や財政出動などを積極的に実施されている。
雰囲気としては悪くない。
不景気な状況だっただけに、カンフル剤は必要だったのでしょう。
今日、中心部から離れたNPO法人が運営している野菜直売所を訪問してきました。
農業従事者の方々の救済という意義もあり、補助金で運営されている施設です。
ただ、地方過疎地での運営は決して楽ではないと理事の方が切実な思いを打ち明けてくれました。
その会話の中で、
民主党政権時代の政策にあった「高速道路無料化」の話になりました。
地方の直売所では、あの政策が非常に良かったとのこと。
当時は、平日でも自家用車でたくさんのお客様が来店してくださっていたそうです。
一時凍結 → 政権交代 → 民主党政策批判 → 政策削除・・・?
ビジネスの基本に 
P→D→C→Aがあるが、
政策については無いのだろうか?
会議室内での検証や議論は行ったことでしょう。
現場に目を向け、耳を傾け、足を運ばせたのだろうか?
政治の物足りなさを感じるところ。
・細部までの現状把握をしない
・効果検証が不十分
いつも強く感じます。
政権交代だから、政策もダメとは限りません。
高速道路無料化は、社会実験までしたわけですから、しっかりと効果検証することが必要。
そして、その検証結果を活かして、さらに良い政策を打ち出す。
これの繰り返しが改善改革につながり、世の中の役に立つのではないだろうか。
無料化については、様々な議論があったと思います。
生産者・加工業・商業施設・観光業に携わる私たちの感想としては、
・有料道路が無料というきっかけで地方に行く人が増えた
・地方での消費活性化
・地方の生産者・製造者・加工業者・サービス業・ホテル業などの活性
・労働環境改善・設備投資
・意欲的に労働する人が増える
・雇用促進
・速やかな納税
などなど。
この結果、直接効果+間接効果を経済効果として算出したら、どうだったのだろう・・・?
いきなりの無料化ではなく、検証結果に基づいた無料化であれば、経済好転はあったのではないだろうか。
財源については、優先順位を間違わず、妙な作文に惑わされなければ、確実にあるはずですから。
検証を現場に目を向け、耳を傾けてみると、
あの政策は、リアルに末端まで効果の出せる政策だったかもしれませんね。
無料だから行こう と、いう動機付けになり、消費が行われる。
消費が進む⇔モノが売れる⇔モノを作る⇔企業力強化⇔人力が必要
いわゆる好循環となる。
実にシンプルでわかりやすい。
今回はどうなんだろう???
好転してもらわないと困りますけどね。
期待も込めて。
ありがとうございました。

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